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【レビュー】townew (トーニュー) 全自動ゴミ箱 T1-AZ は生ゴミ処理にオススメ

家電

どーも、こんにちは。

「ガシェまる」のまんまるです。

 

生ゴミを入れた袋を閉じる時の臭い、気になりません?

特に夏場。中途半端に袋を閉じると、生ゴミの臭いが漏れるんです。

 

更に、虫まで湧くという始末。ツライったらありゃしない!

 

そんな時にオススメなのが「townew (トーニュー) 全自動ゴミ箱 T1-AZ」。

これから、特徴、短所をレビューします。

私の情報が、少しでも参考になれば幸いです。

 

 

「townew (トーニュー) 全自動ゴミ箱 T1-AZ」の特徴、短所

※画像はAmazonのリンクです

 

「townew (トーニュー) 全自動ゴミ箱 T1-AZ」のいい所は、自動で袋を閉じてくれる所です。

 

手で閉じると、どうしてもスキマができます。

しかし、「townew (トーニュー) 全自動ゴミ箱 T1-AZ」を使うことで、袋を自動で、ピッチリ閉じてくれるんです。

 

閉じた袋は完全密閉で、臭いも液体も漏れません。

袋は薄いですが、強度があり、破れにくいです。

 

そして、「townew (トーニュー) 全自動ゴミ箱 T1-AZ」を使うことで、手で触ることなく、生ゴミ処理ができます。

その秘密は、専用のリフィル。

 

※画像はAmazonのリンクです

リフィルとは、ゴミ袋が入った器です。

「商品名」にあるボタンを2秒ほど長押しすれば、リフィルからゴミ袋を取り出して、自動的に切り替えスタート。

前のゴミ袋を勝手に結んで、リフィルから取り出した次のゴミ袋もセットしてくれます。

 

ボタンを押し終わった後は、何もしなくていいんです。

手間が省けて楽チンだし、手を汚さずに済むので衛生的ですね(^_^)

 

 

問題は、最初に付いてくるリフィルの中のゴミ袋が、黒色という点です。

お住まいの地域によっては、黒色のゴミ袋を回収してくれません。

 

一応、半透明の白いゴミ袋が入ったリフィルが単品で販売されてます。

黒がダメなら、半透明の白を買う必要があります。

 

ゴミ出しのルールが緩い地域なら、黒のゴミ袋を別の袋に入れて、出すことも可能です。

ただ、その方法でゴミ出しできるかどうかは、保証しません。

あくまで自己責任でお願いします。

 

半透明の白でそのまま出せる地域にお住まいなら、確実に使えますね。

 

 

また、「townew (トーニュー) 全自動ゴミ箱 T1-AZ」のフタは自動開閉します。

自動ドアのように、センサーで手を感知するので、手が挟まれることはありません。

 

ただし、ボタンを押して、袋を結ぶ時の音は大きめ。

ドライヤーくらいの音がするので、早朝と深夜は避けたいところ。

 

そして、閉じた袋からは臭いがしませんが、フタは密閉状態ではないので、臭いが漏れます。

気になるなら、消臭剤などで対応しましょう。

 

容量は15.5リットルと少なめ。

500ミリリットルのペットボトルを潰して16本くらい入ります。

まあ、一人暮らしであれば、問題なく使える容量かなと。

 

「townew (トーニュー) 全自動ゴミ箱 T1-AZ」は電動式で、バッテリー充電式です。

USBケーブルを使って充電します。1度のフル充電で45日くらいもちます。

バッテリーのもちが長いです。

 

コンセント式ではないので、置き場所を気にする必要なし。

配置替えも簡単です。

 

「townew (トーニュー) 全自動ゴミ箱 T1-AZ」自体の値段とリフィルの値段が高いですが、そこは利便性と引き換えです。

つまり、スーパーとコンビニの違いみたいなもんですね。

 

まとめ、生ゴミをラクに処理したいなら買い

それでは、最後に「townew (トーニュー) 全自動ゴミ箱 T1-AZ」の特徴、短所をまとめます。

 

特徴・自動で袋を閉じてくれる
・袋が破れにくい
・フタが自動開閉する
・コンセントを使わないので、どこにでも置ける
短所・黒のリフィルだと、回収してくれない自治体がある
・袋を結ぶ時の音が大きめ
・本体とリフィルの値段が高い

 

お住まいの地域で、色付きのゴミ袋が使える。

もしくは、リフィルから出た袋を、別の袋に入れて捨てられるなら、購入する価値はありますよ(^_^)

 


 


 

 

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