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自宅で安全に印刷したい人向け。年賀状印刷のプリンターを選ぶコツ

ガシェット

どーも、こんにちは。「ガシェまる」のまんまるです。

新年のあいさつは、LINEでサクッと済ませることが多いです。

 

しかし、ハガキの年賀状も根強い人気があります。

私の母は、親戚や職場の人にハガキの年賀状を送ってますし。

スマホで作って、印刷を注文してるようです。

 

印刷注文もいいですが、自宅で印刷すると安心です。

個人情報を他人に与えたくないですからね。

 

 

この記事では、年賀状を印刷するためのプリンターを選ぶ方法をお伝えします。

あなたのプリンター選びの参考になれば幸いです。

 

年賀状の作り方

プリンターを買う前に、年賀状の作り方を知る必要があります。

年賀状の作り方によって、最適なプリンターが変わってくるんです。

というか、やり方次第では、プリンターを買う必要すらないかもしれません(^_^;

 

そんなわけで。年賀状の作り方は、以下の3つです。

  1. パソコンで作る
  2. スマホアプリで作る
  3. 年賀状プリンターで作る

1つずつ解説しますね。

 

作り方1、パソコンで作る

私はよく、パソコンで年賀状を作ります。

手順は以下の通り。

  1. 素材サイトから年賀状素材をダウンロード
  2. 「筆ぐるめ」などで宛名を作成
  3. インクジェット対応の年賀はがきを買う
  4. 宛名と年賀状素材を印刷する

印刷は、パソコンに接続できる、家庭用プリンターで行います。

そして、家庭用プリンターで年賀状印刷するなら、インクジェット方式のプリンターがオススメです。

インクジェット方式は解像度が高く、カラー印刷をキレイにできるからです。

 

ちなみに、印刷コストは25人分で2000円くらい。そこそこ高いですね(^_^;

 

作り方2、スマホアプリで作る

スマホアプリを使えば、パソコンがなくても年賀状を作れます。

作り方は、スマホアプリを起動して、テンプレートを選ぶだけ。

 

印刷方法は、以下の2通りです。

  1. 自宅で印刷する
  2. コンビニで印刷する
  3. 印刷注文する

自宅で印刷する場合、プリンターメーカーのアプリを使う必要があります。

エプソン、キャノン、ブラザーなどのプリンターメーカーが、アプリを提供しております。

 

ただし、プリンターがWi-Fiに対応してないと、アプリで印刷できません。

プリンターを買う際は、「無線LAN」か「Wi-Fi Direct」が使えるかどうか? 確認しておきましょう。

 

また、コンビニで印刷できるアプリや、印刷注文できるアプリもあります。

プリンターを使わず印刷したいなら、これらを活用するのも手ですね。

 

・・・個人情報を他人に渡すのは、ちょっと気になりますが(^_^;

 

作り方3、年賀状プリンターで作る

年賀状プリンターを使えば、パソコンもスマホも使わずに、年賀状を印刷できます。

プリンターにタッチパネルやキーボードが付いてるので、プリンターだけで宛名入力などが可能です。

 

ただ、年賀状印刷のためだけにプリンターを買うのもどうかな~と、私は思います(^_^;

1年に1回しか使わないので、コスパが悪い気がします。

・・・まあ、値段にもよりますけどね。

 

 

年賀状を印刷するプリンターの選び方

家庭用プリンターで年賀状印刷するなら、インクジェット方式がオススメです。

加えて、両面印刷・フチなし印刷対応かどうかも調べておきましょう。

 

また、インク代を抑えるなら、一体型ではなく、独立型のインクを使うといいです。

一体型はインクが1つにまとまってます。1色でもなくなると、全て交換しないといけないんです。

対して、独立型はインクがそれぞれ独立してます。なので、なくなったインクだけ交換できるんです。

インクもお金がかかるので、なくなったインクだけを交換した方がオトクかなと。

 

インクには、顔料タイプと染料タイプがあります。

ざっくり説明すると、顔料タイプは文字印刷、染料タイプは写真の印刷に向いてます。

年賀状を印刷する時は、顔料タイプと染料タイプの両方を組み合わせたものを買いたいところ。

 

プリンターが「無線LAN」か「Wi-Fi Direct」に対応してると、スマホで作った年賀状を印刷できます。

配線をつなげずにプリントできるのも、魅力です。

 

本体の大きさも地味に重要です。あまりに大きいと、収納スペースを圧迫します。

特に、プリンターを年賀状印刷にしか使わないなら、気にしたいところです。

 

価格は3000円程度から30000円以上とピンキリ。

年賀状印刷にしか使わないのであれば、なるべく安いものを買いたいところ。

プリンターはそんな頻繁に使わないので、あまりに高いとコスパ悪いですよ。

 

この記事のまとめ

長くなったので、今回の記事の内容をまとめておきますね。

 

<年賀状の作り方>

  • パソコンで作るなら、家庭用プリンターが必要
  • スマホアプリで作り、自宅で印刷するなら、Wi-Fiが使えるプリンターが必要
  • スマホアプリで作り、コンビニ印刷や印刷注文をするなら、プリンターは不要
  • 年賀状専用のプリンターもある

 

<年賀状を印刷するプリンターの選び方>

  • インクジェット方式がオススメ
  • 両面印刷・フチなし印刷対応か調べる
  • 独立型のインクを使うと、インク代を抑えられる
  • 顔料タイプと染料タイプの両方を組み合わせたものを買うと、キレイに印刷できる
  • 「無線LAN」か「Wi-Fi Direct」に対応してると、配線をつなげなくていいので便利
  • 本体の大きさは、なるべく小さいものを買うと、収納スペースを圧迫しない
  • 頻繁に使わないので、なるべく安いものを買う

 

1年に1度の年賀状。

自宅で印刷するなら、プリンターの機能にこだわりたいですね(^_^)

 

 

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