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高い買い物で後悔したくない!スマートフォンを選ぶ4つのポイント

ガシェット

どーも、こんにちは。

「ガシェまる」のまんまるです。

 

スマホって高いですよね(^_^;

なので、慎重に調べて買わないといけないんですが・・・とっても複雑で、調べるのが難しい!

 

そんなわけで。

これからスマホ選びのポイントについて、わかりやすく解説します。

少しでも、スマホ選びの参考になれば幸いです。

 

 

スマートフォン選びのポイント

スマートフォンを選ぶポイントは、以下の4つです。

  1. キャリア
  2. 予算
  3. OS
  4. 機能性(スペック)

1つずつ詳しく説明します。

 

キャリア

 

キャリアとは、「ドコモ」「au」「ソフトバンク」などのことです。

端末だけ買っても、キャリアと契約しなければ、スマホを使うことはできません。

 

キャリアとの契約情報、料金プランや電話番号などは「SIM」というICカードに記録されます。

「SIM」をスマホの端末に差し込むことで、電話やネットが使えるようになるわけです。

 

キャリアは大きく分けて「大手キャリア」と「格安スマホ」の2つに分類できます。

大手キャリアは「ドコモ」「au」「ソフトバンク」の3つ。

通信、通話の品質は高いですが、値段が割高です。

また、店舗が全国にたくさんあり、店員さんから使い方を教えてもらったりもできます。

 

一方、格安スマホは「Ymobile」「UQmobile」など、たくさんあります。

値段が安い代わりに、手続きや設定をオンラインで行うんです。

店舗が少ないので、店員さんのサポートを受けにくくなるのがデメリットかな。

 

利用料金の支払い方法はクレジットカードが主流です。

ただ、私が利用してる「UQmobile」は、コンビニ払いにも対応してますよ。

 

値段が高くても安心感を求めるなら「大手キャリア」。

手続きや設定を自力でやる代わりに、安さを求めるなら「格安スマホ」。

と覚えておいてください。

 

予算

スマホを買うためには、「端末代金」と「通信費(月額料金)」が必要です。

端末代金はかなり高額なので、分割決済(割賦払い)が主流になってます。

 

端末には「SIMロック」がかかってるものと、「SIMフリー」のものがあります。

基本的に、キャリアから販売されている端末は、販売元のキャリアでしか使えないようになってます。

これを「SIMロック」と呼びます。

「SIMロック」は解除できますが、キャリアとの手続きが必要です。

 

スマホ端末の中には、家電量販店などで買える「SIMフリー」のスマホもあります。

「SIMフリー」のスマホ端末は、どのキャリアのSIMカードを差し込んでも使えます。

それにより、端末代金とキャリアとの契約(通信費)を分離することができるわけです。

 

でもって。端末代金はピンキリ。

4万円以下で買えるのもあれば、10万円くらいかかるものもあるんです。

 

端末代金は「機能性」によって変わります。

ちょっと高くても、機能性を重視したいのか?

とにかく安く済ませたいのか?

自分のこだわりを考えておくといいですよ。

 

通信費(月額料金)は、主にキャリアによって決まります。

安心感を求めるなら「大手キャリア」。

とにかく安く済ませたいなら「格安スマホ」。

これもまた、あなたのこだわりによって変わってくるかなと。

 

OS

スマホのOSは、「iPhone」と「Android」の2つに分類できます。

最初に言っておくと、OSはそこまでこだわらなくてもいいです。

 

しいて言うなら、前に使ってたOSと同じものを使えば、使い勝手が変わらないということですね。

 

ちなみに、細かく解説すると、OSとは「オペレーティングシステム」の略称です。

直訳すると「動作システム」となります。

 

・・・って書いても、わけがわからないですよね(^_^; 私もわかりません(笑)

 

つまり、例えるなら「日本人か? 外国人か?」みたいなもの。

外国人に日本語で指示を出しても、理解できません。しかし、日本人に日本語で指示を出せば、理解できます。

まあ、そんな感じかな。

 

OSによる細かい性能の違いはありますが、一番の違いは「使えるアプリ」です。

 

「Android」しか使えないアプリもあれば、「iPhone」でしか使えないアプリもあります。

一度でもスマホを触ったことがあるなら、そういう経験あるのではないでしょうか?

 

ちなみに、細かい性能の違いは、「Android」は令和などの西暦表示できませんが、「iPhone」では表示されます。

・・・まあ、どうでもいいですね(^_^;

 

機能性(スペック)

機能性(スペック)は大事です。

高い買い物ですからね・・・よく調べましょう。

 

スマホの処理速度、使いやすさに関係するのは、以下の3つです。

  1. CPU
  2. メモリ
  3. ストレージ

これらの数値が高ければ高いほど、処理速度が早く、使いやすいスマホであるという認識でオッケーです。

 

カメラにこだわるなら、画素数を見るといいです。

画素数は高ければ高いほど、写真の画質が良くなります。

 

バッテリー容量も気にしたいところ。

ゲームとかで長時間スマホを使うなら、バッテリー容量は多いほうがいいですね。

 

画面サイズは大きければ大きいほど、動画が見やすくなります。

しかし、画面が大きいと、片手で操作しにくかったり、持ち運びにくくなるんです。

ちなみに、5.5インチが、片手で操作できる大きさの限界だといわれてます。

 

手頃な画面サイズを調べるなら、実際に店舗に行って確認するのが一番です。

格安スマホを買う時も、適当な店舗に行って、画面サイズを確認することをオススメします。

 

店舗で確認すれば、「私は5インチくらいがしっくりくる」といった感じで、画面サイズの目安を知ることができます。

そして、ネットで買う時に、5インチのスマホを探せばいいわけです。

 

とはいえ、やはり実際に触らないと、使い勝手がわかりません。

そういった意味でも、安心感を求めるなら、店舗が多い大手キャリアがオススメかなと。

 

そして、以下の項目はこだわりがあるなら調べましょう。

  • デザイン、色
  • 防水性能
  • おサイフケータイ
  • 通信規格(4G、5G)
  • ワンセグ、フルセグ対応
  • ハイレゾ対応

私的に、おサイフケータイは無くても大丈夫です。

今は「ペイペイ」などのキャッシュレス決済が増えたので、おサイフケータイを使う意味があまりない気がします。

スマホでテレビが見たいなら、ワンセグ、フルセグ対応かどうかもチェックしたいところ。

音楽の音質にこだわるなら、ハイレゾ対応かどうかも調べておきたいです。

 

この記事のまとめ

長くなったので、今回の記事の内容をまとめておきますね。

  • スマホ選びのポイントは「予算」「OS」「キャリア」「機能性」
  • 端末代金は「機能性(スペック)」によって変わる
  • 通信費(月額料金)は「キャリア」によって決まる
  • OSは「Android」と「iPhone」の2種類ある
  • 前に使ってたのと同じOSを使えば、使い勝手が変わらない
  • 安心感を求めるなら、ドコモ、au、ソフトバンクといった「大手キャリア」がオススメ
  • 安さを求めるなら「格安スマホ」がオススメ
  • 端末は安さだけでなく、機能性(スペック)もよく調べて買うといい

 

スマホは複雑で難しいですが・・・後で後悔しないよう、頑張って調べましょう(^_^)v

 

 

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